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57件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-04-19 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

このため、逃げおくれによる被害が多数発生した平成二十七年九月関東・東北豪雨を契機に、住民の主体的な避難を促進する住民目線ソフト対策として、スマートフォン等を活用したプッシュ型の洪水情報の配信、河川水位レーダー雨量河川監視カメラの画像など、河川情報住民リアルタイムで配信する「川の防災情報」の充実などに取り組んで、進めているところであります。  

根本幸典

2017-03-16 第193回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

委員御指摘のとおり、今般の小本川災害を踏まえますと、都道府県が管理をする中小河川におきましても、自治体等に適切に河川情報等を提供するため、水位周知河川等への指定を促進するということが必要と考えております。小本川管理いたします岩手県におきましても、次期出水期までに水位周知河川に指定すべく準備中であるというふうに聞いております。  

山田邦博

2014-11-11 第187回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

これは、広島市の気象河川情報等の入手に係る伝達経路ということですね。本当にこれすごい複雑な伝達経路を取られています。  三の二を見ていただきたいんですけれども、これは、例えば今回の広島災害の場合で、短時間の間に一気にこれだけの情報がばあっと自治体の方に入ってくるわけですよ。その中に、当然、土砂災害警戒情報というのもありますね。

森本真治

2013-05-10 第183回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

ですから、御指摘のとおり災害時には防災情報提供をまず優先するべきであると考えられますけれども、平常時には、御指摘のように例えば気象情報ですとか雨量河川情報以外に、地方公共団体がそれこそ地域の実情を踏まえて、みずからの判断行政情報防災情報提供をバランスをとって運用して、当該設備有効活用を図っているということだろうというように思っておりまして、情報提供の内容について国が統一的な基準を設けるということは

柴山昌彦

2013-03-13 第183回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第4号

既に、タイにつきましては、このうちの警戒避難体制を先行的に支援を始めておりまして、この一月からJICAの支援で日本の河川情報システムと同じものがタイでも使えるというふうになったようでございます。こういったことを、またほかの国も含めていろいろ進めていきたいというふうに思っております。  

山崎篤男

2013-03-13 第183回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第4号

政府参考人山崎篤男君) 防災パッケージに関しまして、先ほどタイで既に警戒避難体制始めたというふうに御紹介させていただきましたけど、あの河川情報システムというのはまさにITを使ったシステムでございまして、タイのインフラを使いながら河川情報、洪水とかそういう情報を流していく。

山崎篤男

2011-11-04 第179回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

秋野公造君 協力してという前に、その前に川の防災情報、これ、河川情報システムといってすばらしいものを国土交通省の方で整備をしていただいています。パソコンだけではありませんで、携帯電話等でも今河川がどういう状況になっているかということが、できるだけリアルタイムに近い状況で得られるという状況であります。  

秋野公造

2008-11-27 第170回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

してきておりました河川の改修、それをさらに強力に進めますとともに、さらに、先ほど申しましたような短時間の時間雨量がふえてきているということに対しまして、都市の中で、地下の調整池、学校のグラウンドあるいは公園等で一時的に雨をためる、さらには個人の各家庭で雨水貯留、浸透させる、それでもって川に出てくる流量を減らすという流域での対策、さらには、実際に危ないときに、ハザードマップ、あるいはリアルタイム河川情報

甲村謙友

2008-09-12 第169回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

この五十五年ぶりにはんらんした浅野川、またこれは、石川県の河川情報システムそのものは、市街地で浸水が発生する前、湯涌温泉近くの浅野川水位が堤防の高さを超えているデータ自体は収集しておられたとしております。水位自体リアルタイムでホームページで確認ができる。しかし、それを住民に広報するシステムというものが十分ではなかったと。また、神戸市におきます児童ら五人が犠牲になられました。

西田実仁

2008-09-12 第169回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

先ほどから話しているように、ゲリラ豪雨によって貴重な人命が失われたりあるいは多くの家屋が浸水するなど被害が発生しているわけでありまして、気象庁においては降雨の予測速度を向上するための取組が今なされているということでございますし、国交省では、河川情報提供体制を強化するとか、あるいは雨水貯留浸透施設整備などによって流域保水能力を高めるということを進めているわけでありますし、消防庁あるいは文科省においても

林幹雄

2008-09-11 第169回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

また、国土交通省では、河川情報提供体制の強化、そして雨水貯留施設等整備などで町全体の保水能力の向上に取り組んでいるところでございます。そのほか、先生も御指摘されましたが、消防庁であるとか文部科学省等、さまざまな省庁で局所的な集中豪雨に対する取り組みを推進しているところでございます。  

大森雅夫

2005-01-31 第162回国会 参議院 総務委員会 第1号

同室には、気象情報河川情報等はもとより、消防防災ヘリ等からのリアルタイム映像情報等も一元的に集約され、これらを六面マルチスクリーンに表示することが可能であり、災害に対する迅速、的確な状況判断を行うことができるようになっております。  第八に、鹿児島港本港区ウォーターフロント開発地域についてであります。  

山崎力